
先日、公益社団法人北海道トラック協会様からオファーを頂き、指導員の皆様に「ホスピタリティ研修」を行いました。
指導員とは運送事業者を訪問し、運輸関連法の適否を評価しコンサルティングを行う業務です。
しかし、事業者を訪問しても表層的なチェックで終わり、本質的なコンサルティングに至らないことが悩みだそう。
そのため今回頂いた研修の目的は運送事業者・経営者の方から「信頼」をして貰える指導員になることです。
「信頼」を得るために「ホスピタリティ」のスキルは大変効果的だと思います。
元々見知らぬ人を歓待することで相互信頼関係をスピーディーに形成することが、ホスピタリティの起源なのですから。
そこで、ホスピタリティの論理と具体的手法を、グループワーク中心にお伝えしました。
皆様、とても熱心に取り組んで頂き、嬉しく思います。
研修後には「普段体験できないアプローチが刺激になりました!」と嬉しい言葉を沢山頂戴いたしました。
北海道トラック協会の皆様、本当にありがとうございました!