
情報が溢れかえる現代、情報収集のスキルはとても大切ですね。
しかし、「情報収集はネット検索のみ」という方も多いのでは?
今回は私が現在行っている、ネット検索以外の情報収集方法を公開したいと思います。
①TV
「いきなりTV?」と思われる方も多いかも(汗)
よくオワコンと言われるTVですが、そんなことはありません。
コピペばかりのバラエティ番組には辟易しますが、質の高い番組もたくさんあります。
結局動画が一番理解しやすいのです。
自分は最大6CH録画できる2TB内蔵のHDDレコーダーで、
気になるキーワードが書かれている番組すべて録画しています。
特にWBSやカンブリアなどテレ東の経済系番組は必須です。
それをCMスキップしながら、1.5倍速で必要な箇所だけ見ていきます。
かなり効率よく情報が得られます。
②YOUTUBE
これもネットの情報といえばネットですが…(汗)
①と同じ理由で動画の理解度の高さです。
特にここ一年は視聴時間がぐんと増えました。
改めてサーチすると、結構大人向け学びチャンネルも多く、専門性利便性は高いですよ。
意外と知られてないのですが(自分も最近知った)再生速度を可変することができます。
こちらもほとんど1.5倍速で閲覧しています。
ちなみに今年からベースを始めたのですが、YoutubeでTAB譜つきの動画を探して
速度を落として(音程は変わらない!)再生しながらの練習が一番習得スピードが早いです。
50代以上の閲覧者が増加しているということですが納得です。
③本・雑誌
アマゾンの キンドル・アンリミテッドに加入するのが絶対オススメです。
月980円で和書12万冊が読み放題です。
一度に10冊まで読めます。
だから探しているテーマの本はもちろん、普段書店で買うほどではないな〜と思うような本でも
立ち読み感覚で読めます。
もちろん雑誌や漫画もあります。
タブレットが幾つかあれば、家族会員で複数端末で読むことができます。
サブスクリプションの時代と言いながら、購読している人が少ないですよね〜。
もったいない!
※番外編ですが…
新聞は定期購読1社だけです。
即時性には欠けますが、内容は裏付けされていますので
ネットニュースとの併読は必須です。
あとは電子版で軽くチェックします。
以上私のオススメ情報収集法3つでした。
もちろんネット検索も重要ですが、意識してウェイトを下げています。
そうしないと、すぐネット検索一発で答えを出してしまいがちになるからです。
エビデンスの無い情報も多く、信頼性という部分では…。
情報源にはそれぞれメリットデメリットがあります。
上手に組み合わせて多面的に情報収集することをオススメします!
*ホスピタリティについて、拙著「おもてなしを売上に変える技術」に詳しく書かれています。
ご興味をお持ちの方は、是非お読みください!!