冬の洞爺湖の魅力

ここ二週間バタバタしてしまい、久々の更新です。

 

先日、洞爺湖に行ってきました。

いくつもの温泉めぐりを楽しんで来ました。

 

 

冬の洞爺湖は夏には無い静けさがあり、落ち着けるのでとても好きです。

 

最初、洞爺湖の宿へ入る前に、道の駅に寄り洞爺湖の総合パンフレット「LaTOYA」というのを貰って、読んでみました。

洞爺湖と有珠山ジオパークに関わる、アクティビティが殆ど全て網羅されており、40Pもある立派なものです。

 

平均1ページ辺り、5から6カット写真が掲載されています。

所が、冬の写真が40P中、オロフレ峠スキー場と国際雪合戦等3カットしかないのです。

 

それ以外は、鮮やかな緑の木々と青い湖の写真ばかりなのです。

北海道は1年の三分の一が雪に覆われています

観光業界では入り込み客数が激減するため、オフシーズンと呼んでいます。

北海道の観光に関わっている方へ聞くと、オンシーズンは稼働率が目一杯で増やしようが無い、オフシーズンを如何に客数を増やすかで数字は変わってくる、と大多数の方が仰います。

 

しかし、こういうパンフレットを見る度に、北海道の冬の魅力を本当に売り込んでいるか、非常に疑問が残ります。

大袈裟なプロジェクトによる「観光まちづくり」をする前に、やるべきことは沢山有る気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*洞爺湖へ行く度に食べる、望羊蹄のポークチャップ。デミグラスが美味しい。

 

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