
来道するアジアの観光客が増加するのに比例して、北海道神宮に来る外国人観光客が増加しています。
自宅が近いため、毎日神宮を散歩するのですが、先週の土曜日は14台の大型バスが駐車しており境内もかなりの混雑でした。殆どが外国人と言っても良いくらいに物凄い人数です。
最初にお断りしておきますが、私の信条は「ラブ&ピース」で、中国人に大好きなお友達も沢山居ます。中国語もちょっと習っていたくらいです。
しかし、それでも気になるのはマナーです。
境内で煙草を吸い、大声を出して写真を撮り合い、六花亭参拝者休憩所に並ぶ長蛇の列を見ると、やはり違和感を覚えます。
特に煙草は危険ですし、神宮内は禁煙がルールになっています。
しかし、ガードマンも門の所以外、殆ど配置されていません。
お陰で、六花亭の美味なお餅「判官さま」が有料になってしまいました(あ、それは関係ないか?)
比較的、親中派の私でさえ感じるのですから、そうでは無い道民にはどう感じているでしょうか?
2年前「外国人観光客の異文化理解」と云うセミナーがあり、中韓の方にお話を聞く機会が有りました。
曰く、北海道人は「とにかく商売が下手」とのことでした。お金を落とさせる事を考えていないと。
北海道神宮や平岡公園など、見どころの有る美しいスポットが、無料だなんて信じられないと云います。
私は例えば、その場で拝観料や入園料が貰えないなら、ツアーのセット料金に組み込むのも一つの手だと思うのです。(大型バスで来るので管理出来るのでは?)
インバウンドにお金を使って貰うには、思考を変えて、こんな所から見直す必要が有ると思います。
その費用でガードマンを増やす等を行い、靖国で有った事件の様な事を未然に防ぐのも大事だと思うのです。
北海道観光にとって(日本の観光にとって)インバウンド(外国人観光客)を増やすことは、とても大事です。
しかし、道民がインバウンドを好ましくないと思う状況では、インバウンドに「おもてなし」することは難しいでしょう。
結果、リピーターは減り、お金を使って貰えない状況が続くと思うのです。
お金を落として貰うことと、その為のホスピタリティに対する基盤整備。
先ずはその為の仕組みを(機構、自治体、民間連携して)作る事が急務と言えるでしょう。
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